「こないだ小学5年生の子5人くらいと話してて戦慄したことといえば、「親のフルネームを検索して出てきた画像を見せ合う遊び」ですね……」

「美味しい料理と二次元があれば人生は上々」

「いつも言いますけど、「育ちがいい」というのは世界や他者に対する基本姿勢が、「だってあなた私のことすきでしょ?」で固定されてる人たちのことですよ。そういう人たちにとって、他人が自分に手を差し伸べるのは自然なことなので、助力を求めるのにも抵抗がないんですな。」

「めんどくさい人が食いついてるのを見ると『大人気作品だ・・・!』という気持ちになる」

「「自営業は人脈や評判が命なので決して傍若無人には振る舞えず、むしろサラリーマンよりずっと義理やしがらみに縛られる場面が多い。一番『自由』に生きられるのは首にならない古い体質の大企業で出世コースから外れて気楽に生きることだよ」って義務教育で教えるべきでは」

「皆がバラバラに感動し、それを伝えられぬまま死ぬのだ。」

もう少しある分は後日へ。

各所より、英語あれこれ。
「これ、大学の英文科でイギリス人の教授から真っ先に言われたっけ。「日本人は書いていないことを読み取ろうとするくせがある。書いてあることを読みなさい。シェイクスピアソネットは俳句ではない」って。」
「日本人と英語とやりとりしててたまに"Please(命令形)"という文章を見るのだけれども、これ「今すぐに?しないとお前は不思議な力で死ぬことになる」くらいのニュアンスで全然丁寧ではないので、「Could you ?」と聞くようにした方が良いと思う。少なくとも自分は絶対に使わない。」
「日本語ではバブリーというとお金持ちのほうのイメージが強いですが、
英語ではバブリーというのは「誰にでも明るく陽気で周囲の人を楽しませる」みたいな意味があります。
いいニュアンスでの八方美人みたいな感じなので
まああえて日本語訳するなら「発泡美人」ですかね。バブルだけに。」
「実務で毎日英語使ってる身からすると
マレーシア人とかインド人の英語わかるようになったら一人前だ
それでも最初の1分間は「…あ、これ英語喋ってるのか」と認識するのに時間がかかる」
グーグル翻訳は便利だけれど、見落としや落とし穴もありそうなので、気をつけて使いたい。

「本当は分かってる 2度と戻らない美しい日にいると
そして静かに心は離れてゆくと」