「うちのオタ長女に算数から繋がる化学、物理、生物のさわりを教えて「だから算数は『初等魔法学』と考えろ」って言ったら勉強しだしたから、なんでもものは言いようだな。ちなみに国語は『初等古文書読解学』、英語は『初等異民族研究学』です。」

「新入社員に偉そうに語るつもりはないけど「ルールを遵守するメリットのひとつがトラブル起きたら人のせいにできること」って会社勤めするのに非常に重要だと、短い社会人経験のなかで思ってる。会社のルール守ってれば仕事でトラブったとき会社が守ってくれるし、そうでない場合会社は守ってはくれない」

「観ても幸せになれなさそうなので観てないですし多分これからも観ないですね。」

「朝の立ち食いそば屋でビールキメながら携帯で「あと15分で着きます!」って話してるリーマンのこの世の全てをナメた感じ見習いたい」

「明るい話ばかりTwitterに書いていた人が突然亡くなって、実は闘病生活を送っていましたとかずっと悩み苦しんでいましたとか明かされたとき、周りの人たちには「その言葉の裏を察することができなかった」ではなく「つらさを忘れていられる時間と場を提供できた」と思ってほしい。」

もう少しある分は後日へ。

早坂吝『虹の歯ブラシ 上木らいち発散』(講談社ノベルス)860円(税別) 
裏表紙の解説曰く、「上木らいちは様々な客と援交している高校生で、名探偵でもある。(中略)数々の難事件を自由奔放に解決するらいち。その驚くべき秘密が明かされる時、本格ミステリはまた新たな扉を開く!」。タイトルの意味は、平日の各曜日に訪れる客にそれぞれの色の歯ブラシ、そして上木らいち自身の物と合わせて、7色。連作短篇集として、7話ある各タイトルにも色が含まれている。で、5色目の黄まではセクシャルでトリッキーなミステリーでありながら……残りの2色でガラリと様相が変わって、ある意味、忘れがたい結末へとなだれ込む。うーん、でも、作者の『RPGスクール』は途中までしか読めなかったから、読了できたこの本の方が付き合いやすかった、のだろうか。上木らいちの話をもっと読んでみたい。

同窓会がホテルだとかで、BZの結婚式場を久しぶりに見た。往復の時だけひどい雨。引き出物で選んだ爪切りは今も重宝している。

「>>場所も日時も一般公開されない生物ジャンルのオンリー…
>いいよね参加者に別途メールします
闇取引すぎる…」

虹の歯ブラシ 上木らいち発散 (講談社ノベルス)

虹の歯ブラシ 上木らいち発散 (講談社ノベルス)