「癇癪持ちがただ周囲から閉口されているのに気付かず「自分が喋れば周りはぐうの音も出ない。自分はつねに正しい」という確信をいたずらに深め続けてモンスターになっていく事例はそう珍しくない。」

「ふつうのエッチな小説、成人コミックもそうなんですが、たとえ舞台が現代日本であっても、読者と物語の距離感で言えばその多くはファンタジーなんですよね。性の指輪物語というか。」

「「映画には監督や脚本家が訴えたいメッセージが込められているに違いない病」の治療には、サメ映画の定期的な投与が有効である。」

「「アイツ本当はゲスいことしか言ってないのに、Twitterだと乗ってこない」「LINEでもグループだと言わない」らしいお友だちのことを猫かぶってると言っている後ろの席のお嬢さんたち、そのお友だちはインターネットがお外って知ってるだけやで……」

「「お金の話をするのは汚い」よりも「お金の話をせずに仕事の依頼の話をする人間はド汚い」が一般的な感覚として周知されるべき。」

「>>美学がある人とない人が闘えば、美学がある人が負ける。
>なるほどね。
>美学を持ち続けるのはある意味で負けたときの慰めだな。
負けるにも負け方ってもんがあってな」

もう少しある分は後日へ。

ドリフターズ』、新番組。映像はうろ覚えの原作漫画から冒険していなかったような……という旨を名古屋へメールしたところ、そもそも放送が始まったのを知らなかったと返された。ま、原作に興味を持つところまで時間がかかったのを思えば、アニメの視聴なんてハードルは無いも同然。

ふの付く某所より。。
「ティアは初音ミクが出てくる年あたりまではまったりアットホームでよかったよね…」
前世紀のいつ頃だったか忘れてしまったけれど、「Out of Order」(の名義の方だったかな?)が同人誌だったかペーパーだったかの何処かで、「コミティアは一次創作の自負がきつくて」云々というコメントがあったのを思い出す。おか氏が参加してた頃には、すでにそういった雰囲気も感じなかったけれど……。

「「察して貰えると思うな」
「鬱陶しいまでに情報共有せよ」
「受け身禁止」
「プロジェクトの財布はひとつ」
「勝利条件を明確に」
「嫌われることを恐れない」
「ひとりはみんなのために、みんなは勝利のために」 有能リーダーから自分が学んだのは大体これ。
僕らはニュータイプじゃない。」