「そう言えば、「物書きにとって文章とは規定量まで文字数を削っていく作業で、素人にとっての文章は規定量まで文章を盛る作業だ」という言葉を四半世紀近く前に紙媒体の編集者から教えられたことを思い出したけれども、今でもそれは通用する言葉。」

「「まんが日本昔ばなしの仕上げスタッフだったシャフトが独自の境地を開いて一躍有名に!」「ドクロちゃん大魔法峠とかネタアニメ作りわぁい大好きな監督が40億円男に!」というのもあるので、ホント男子三日逢わざれば刮目して見るべしなんだけども。あるいは「後生畏るべし」というか。」

「おいおい。若いファイター達。
ファイターは強くなきゃいけない。
でも強い弱いだけじゃ飯は食えないんだよ。
俺達がやってる格闘技はプロスポーツだ。
お客さんを呼んでナンボ、ファンに求められてナンボの世界なんだよ。
それに気付けないなら一生バイトしながら格闘技する事になるぞ。」

「最近は「一人アンチがいたら、その10倍隠れ支持者がいる」と思うようになってきた。モノ創りの人間はそうでなくてはやってられない。ハナから正確なデータなんて取れないのだ。自分が創作しやすいように精神的な環境を作るのは大事だ。」

もう少しある分は後日へ。

菅原和也の『ブラッド・アンド・チョコレート』、104頁まで読んで、結末を読んで、おしまいに。チョコレートのように甘くて苦い結末。福井晴敏の『終戦のローレライ』に登場した某キャラクターが本物のふりをしようとして悲劇的な末路を辿った、というエピソードを思い出した。

ふの付く某所より。
「同人でアレンジ曲のCD…ではなくレコードが出たりして
ホントにブームなんだなぁと感じた」
イメージレコード「その後の戦国魔神ゴーショーグン」はBlu-ray BOXにCD化されて収録されたから、後は川村万梨阿の「ZIGION」と佐々木淳子の『那由多』のイメージアルバム(OVAの方は未見)と篠原千絵の『闇のパープル・アイ』のイメージアルバムのデジタル化……と思ったら、『闇のパープル・アイ』だけはCD化されてた。うっかり。

再び竹シーツをしまい込む。夏日はもう訪れないだろう。

「(真田丸
きりちゃんの「あなたの幸せなど知ったことではない」という台詞、とある人が言っていた「人は、魂の奥底では幸せになりたいなどと思っていない。自分を使い果たしたいと思っている」という言葉と重なった。」