「男に対する要求レベルが高いひとほど実際にはダメな男と相性いい気がしている」

「(聲の形
自分をいじめていた相手に対する、長く続く恐怖感・対人不信みたいなのが硝子には欠落してる気がして、それを硝子が持っている強さと観るか、それとも作者側のいじめに対する無理解、ご都合主義と観るかで大分見方変わってくる気がする。」

カブトボーグのケンの人がhigh&lowの脚本家というのを聞くとすごい納得する。
覚醒琥珀さんは無一物リュウセイさんにそっくりだし、どっちも豆腐メンタルだし、バトルの勝敗を決するのは口頭での精神攻撃だし。」

「「楽譜通りに弾いてもつまらない? 楽譜通りに弾けるようになってから言いなさい」と言う人がある一方で、アイルランドから取り寄せたフィドル教本には「アイリッシュの曲に元来楽譜はない。楽譜は単なる目安だ。とらわれるな。楽しく弾け。お前の耳を信じろ」と、しつこいほど繰り返し出てくる。」

「「違う表現で同じ意味合いのことを何度も書いてみる」のは文章の練習にもなりますし、違う表現だと意味するところが微妙にズレる可能性に気づくきっかけにもなります。他者のものを読むスキルもあがります。」

もう少しある分は後日へ。

耳下腺炎(?)が右側に移ったようで、わずかに膨らんでいるらしく、指で押さえると弱い痛みが走る。うがいをしても痛まず、嚥下しても痛まないので、しばらく様子見。左側の痛みはほとんど消えた。

閉店した老舗の洋食屋が新聞記事になっていた。ASAと通ったラーメン屋やkも行ったというイタリアンレストラン、コミケのカタログをチェックした喫茶店の最後には間に合わなかったけれど、それらの反省を踏まえて、一度は満席で断念したにもかかわらず再挑戦しておいて良かった。反面、それくらい学習しないと行動を間に合わせられないとも言える。

銀杏を持って名古屋から戻る。気が緩んだのか、夜になって風邪が悪化。粉ものなのに消化できず、腰(特に左後ろ)が張って痛いほど。暖かくして休む。

「中年になって気づいたのは、いい歳になったら人前では明朗快活にふるまってみせることが(ほぼ義務に近い)たしなみだということ。中年以上が暗い顔で不機嫌をふりまくと、その場そのものが台無しになる。若者の暗さは人の気を引く要素かもしれないが、歳を食うと暗さはただ人を遠ざける要素になる。」