「学生の頃は単純に能力を伸ばすことが大事だと思っていたが、就職してからは「能力が評価に結び付くようにポジショニングする力」「能力をムラなく発揮できるように生活リズムや心身を整える力」「自分以外にもっと上手くできる人がいる仕事を無理に引き受けない力」などが重要であることがわかってきた」

まどマギ劇場版。見てて想った(思い出した)のは「戦国魔人ゴーショーグン 時の異邦人」。あの白昼夢感といいコレジャナイ感といいファンムービー的作りといい随所に思い出す様をが私にはあった。特に白昼夢感。「ビューティフルドリーマー」じゃないんだよ、「時の異邦人」こっちのソレ。」

「夜の都内をブラブラ散歩しているときに、なぜか、ふと思ったのだけど、子供のころの願いは「親には上機嫌でいて欲しい」だけだった気がする。しかし、皆、そうなのではないだろうか。今でも他人に期待するのは、基本的に「上機嫌でいてくれること」だけかも。」

「>アシュラムも言ってたね
>自由騎士の恐ろしさは剣の腕よりも、自分に課した使命の遂行率100%ってところだって
カーラも言ってたな
自分の策が成功しなかった出来事に全てパーンが関わってるって
天敵だな」

もう少しある分は後日へ。

有栖川有栖の『鍵の掛かった男』をパラパラと。有栖川有栖を読むのは初めてで、今はどうか分からないけれど、コミケのカタログでは火村だアリスだという名前を見知っていて、前情報はその程度。こういう依頼人かー、こういうキャラかー、こういう犯人像かー、こういうラストかー、等々おおまかな雰囲気だけ。長編は合わないようなので、次の機会があったら短編を読んでみたい。

NHKで放送した「歴史秘話ヒストリア」、「挑戦!80日間世界一周 」は「19世紀末のNY。SF作家ジュール・ベルヌが『80日間世界一周』を著した16年後、この小説に挑み、史上最速世界一周を目指した2人の女性たちの冒険旅行」だそうで、前にネットで本を紹介されたのに興味を持ったけど読んではいなかったかな……来週の後編で決着だそうで、楽しみ。

ガンダムの知識はあんまりないんですが、学生時代に弟が「親のいる部屋では観たくないのでここで観させてほしい」と私の部屋にDVDを持ち込んで「おいおい姉の部屋でAV観るつもりかよ……」と思っていたら機動武闘伝Gガンダム東方不敗が死ぬ話を観ながら号泣し始めたのでそこだけは覚えています」