「新しくパパになる人には必ず「女は妊娠中と産後2カ月に起こったイヤな事と良い事は絶対に忘れないからくれぐれも行動に気をつけるように」とアドバイスしてる。そのアドバイスを聞いておいてよかったとよく感謝される。本当ここで決まるからね、今後の家族の在り方。」

「恋といえば大学時代に精神看護学の教授が「人間は頭でっかちになりすぎて動物のように体が大きいとか鳴き声が綺麗とか単純な基準で繁殖相手を選べなくなってしまいました。そのままでは滅ぶので思考停止するために恋をするんです。恋は精神疾患です」って話したのがインパクト絶大すぎて未だに覚えてる」

「「努力するほど搾取される」現実がある中で、ストーリー上の成功に【説得力を持たせる手法】が
異世界転生(現実とは違う世界だよ)
・チート能力(努力しなくていいんだよ)
・ゲームと現実の融合(現実だけどゲームシステムで努力が救済されるよ)
なんじゃないかな。」

「絶望したから最も嫌悪していたことに自分を堕とす
わからないでもない行動理由だとは思う」

もう少しある分は後日へ。

ようやく、起き抜けでも熱がこもった倦怠感から解放されて、消化能力が回復してきた。食べる量を減らし、まだ咳は抜けないので油断禁物。

亜人』、第2期を見始める。原作は未読だけれど、アニメがそろそろ原作の路線から外れてきたというコメントを見かけたので、アメリカから来た調査チーム云々がそれに該当するのかな? 戸崎はどこまで首の皮一枚つながった綱渡りを続けるのか、その辺りが醍醐味かなあ。

アメリカからチームが、というシチュエーションを見て、『残響のテロル』をその直後くらいまでしか見ていなかったのを思い出した。序盤からワクワクした中盤くらいまでは、いつかもう一度見返してみたい。

「遠い昔トラウマを作った人に対する怒りを「許せば楽になれるよ」とアドバイスされることがあるけど、「あなたの気持ちはanger(怒り)ではなくfear(恐れ)だ」と言われた人の話がなんだかずっと頭に残ってる。恐れを抱いてる人に対して「許してあげなよ」は確かにトンチンカンで噛み合わない
怒りの正体が恐れだとしたら、楽になるには「許す」よりも「もう安全だと確信できる」とかの方が大事だよな。そういや子供時代にひどい目にあわされてきた祖父が亡くなった時はびっくりするぐらい気持ちが楽になった。」