「(註:gorgeous は、華やかな美しさ。見た目が洗練されてる場合に使います。
   beautiful は、内面と外面の美しさ。芸術を見た時の「心奪われる美し
   さ」に近く、交際相手や奥さんにこれを使うことが多いです。

   pretty は、造形の美しさ。軽めの褒め言葉で「イケてる」とか「オレ
   好み」といった言い回しに近く、交際相手にはあまり使いません。
   なお、日本の「可愛い」に相当するのは、"pretty"ではなく"cute"です)」

「絵柄から、その絵師の体格・性格・性的嗜好などを推測する「絵柄プロファイリング」というのがある。例えば顔の落書きを20枚ほど見せてもらえば、「左利き」は比較的推定しやすい。キャラの指や手足など「先端部」は作者のそれに似てくる。作者の口調やテンションはキャラにうつる。」

「ものづくりのセンスを磨く最良の方法は、自分のセンスを信じて作ってみてがっかりする体験を、少なくとも3回繰り返すこと。」

「巨乳美少女という時点でハットトリックだぞ
乳、美、若さの三点はどうやって覆せば良いんだ」

もう少しある分は後日へ。

ALL OUT!!』、新番組。ウィキペディア曰く、「雨瀬シオリによる日本の漫画作品。講談社の漫画雑誌『月刊モーニングtwo』で2013年1号から連載中。神奈川県の高校ラグビーが舞台。県立神奈川高校、通称:神高(ジンコー)で主人公:祇園健次がチームメイトとラグビーに奮闘する姿を描く。」だそうで、唯一の女性キャラである女子マネージャーが添え物でしかないのを見ていると、古式ゆかしき……とまでは行かなくとも、『SLAM DUNK』くらいまで遡れそうな、非深夜アニメ具合。暑苦しくも、気軽に視聴できて、感触はなかなか。

漱石俳人でもあるので、文章にリズムがある。文章は頭の方が重く、後ろの方に読点がある方が綺麗にまとまるし、勢い良く読める。五・七・五や五・五・五なんかは日本人の感性に根付いたものなのでとても綺麗に思えるけど、ずっとそのパターンだと単調で、引っ掛かりがない。よってどこかで崩す。有名な「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」の文にしても、「とかくに人の世は住みにくい」を「とかく人の世は住みにくい」にした方がテンポがいいのだけど、あえて「とかくに」にすることで、この一文を強調している。」