君の名は。憧れのお姉さんとのデート中の主人公がずっと上の空なんだけど、これ、新海誠の基本的なスタンスだよね…。遠くにあるもの、手の届かないものを追い求めて、目の前のことを放ったらかしにするの。このタイプは自分も周りも幸せにできないのでは…。」

「俺のアニメ大ヒットの基準は、興行成績よりは、AVでパロディ風の作品が作られる事にかかっている。思い出せる所では「痴女の宅急便」という題名があったし、綾波レイセラムンのコスプレがカバーになった作品もあった。「君の名は」、設定からして必ずパロディAVが出ると見ている。」

ニコニコ超会議で、庵野秀明ドワンゴの川上会長との対談で、「アニメは絵の情報量を自在に制御できるが、実写だとそうはいかない」という旨を語っていた。
TNGパトレイバーの残念さは、すべてこの一言に集約できるような気がする。」

「登山、良くある「自然に生かされている」という言葉の生かされているという部分は「生きる糧を与えてくれる」という意味ではなく「どういう訳だかまだ殺されずに済んでいる」という意味であり、基本的に人類が無装備で長期間生存できるのは都市の中だけである事を実感できるのでそういう意味ではお勧め」

もう少しある分は後日へ。

大宮ソニックシティのサマーコンサートCDだったかな、「たった一つの思い出」が収録されていたので、てっきり『センチメンタルグラフィティ』の曲だと思い込んでいた。でも、『センチメンタルグラフィティ』のED曲は「センチメンタル・ラブ」。「たった一つのの思い出」は『センチメンタルグラフィティ2』のBAD ENDの曲らしい。2は未プレイなので勘違いしていた。まあ、歌詞の内容はあからさまに2なのだけれど。試みに検索してみると……1の発売日が、最速のセガサターン版で1998年1月22日。CD化されたSentimental Graffiti Summer Concertが1997年11月1日。歌の方が先だったのか。つまり、1のゲーム発売よりも早く「たった一つの思い出」を流したのか。不思議。

頭痛は消えて明日は大丈夫らしい。

ヤンデレに興味ない人がヤンデレ書くと性欲大魔神になるし、ツンデレに興味ない人がツンデレ書くと暴力クソ野郎になるし、聖母に興味ない人が聖母書くと無責任全肯定女になるし、わんこ後輩に興味ない人がわんこ後輩書くとストーカーバカになるし、作者にこだわりない概念ってわりと作品から伝わる」