先日にケーキを買った店でスザンヌ・ヴェガの「Luka」が流れていて、ウィキペディアを眺めてみたら、CDは10枚出ているとある。4枚目までしか聞いた覚えが無い。かつて京成ローザの近くにあった洋楽メインの中古ショップ、当時の行動範囲としては畑違いを意識して立ち寄っていた店、もう無いだろうなあ。

ふの付く某所より。
「>梶井基次郎
認められたいと言う名声欲とそれを忌避する高潔さが混ざって暴発しそうなとこに
病気と言う諦観が冷や水を浴びせ作品通して静かな印象だわ
冬の蠅が好きだなー」
「>立原道造
立原は二十四だね
天才と言う言葉では言い表せない多芸と言うには才気煥発過ぎる詩人らしい詩人よね」
青空文庫が充実していることだし、日本文学もいつかは読んだ方がいいだろうと思いつつ、『UN-GO』の原作(原案?)だった『明治開化 安吾捕物帖』も流し読みした程度という体たらく。

「「怒りというのは感情なので、時間がたてば冷めていく。いっぽう、恨みは冷めない。むしろ利子がついていく。恨みはフローじゃなくストックなのだ。判別し対処せよ」というのがかつての上司の教え「怒る客は怒り疲れるのを待て」です。」