図書館を覗いてから、千葉駅でM浦君と南と合流。ロールケーキを購入して、珍しい名字の話をしながら、BZの新居を目指す。コカ・コーラを買っておけば良かった、とこれは反省点。ターフを張ったBZがバーベキューの準備を済ませていて、ネジ止めが1箇所の機材に注意しつつ、七輪のおでんも堪能しつつ、好天の屋外で炭火と戯れる。M浦君から『烙印の紋章』を2冊受け取って、後で確認したら持っていた巻だった? そして、『ジョーカー・ゲーム』を渡しそびれる。南が『ガールズ&パンツァー 劇場版』のBlu-rayを持ってきたので鑑賞会。あーネットで見たあのキャラ、あーネットで見たあの台詞。BZとM浦君の情報によると、やはりあのレストランは閉まってしまうらしい。そして、M浦君は一身上の都合により引っ越してしまって、あのレストランには通えなくなったとの事。かつて狂戦士しょーちゃんが夫人を伴って現れ、ボードゲームの『スコットランド・ヤード』を遊んだあの場所が失われてしまった。夜中まで遊んで、解散。

「「君の名は。」は、今あなたが抱えている不全感はそれは一生抱え続けても良いものなんだと肯定する映画でもあるので、それはそれで苛烈な話でもある」