以前の定例会の折り、ベトナム旅行土産の酒だけ持っていってジャーキーを忘れたので、今度こそはと持っていった……と、これは昨日の話。甘くて辛くて、BZからは不評だった。

某所より。
「うちの伯母は70歳で夫と死別した後、中学時代の同級生に「あの頃から好きでした」って告白されてお付き合い始めて、今年、その恋人に看取られて亡くなりました。純愛小説のようだ。」
確か、「OUT」の投稿だったかな、妻ある人に一途な想いを寄せ続けて妻もそれを承知して、妻が病で先立つ時に「死んだらあの人と一緒になりなさい」と許可をもらって結ばれた……というド演歌な人生を送ったエピソードを読んだのを思い出した。

「テクノロジーとは、それが発明されるより前に生まれた人にとってのみテクノロジーである。逆に言えば、生まれたときに存在している技術というのは、もはやテクノロジーとは認識されず、その人々にとってみれば空気のような存在ということである。従って、私にとってインターネットはテクノロジーであるが、ドン・タプスコットがその著書の中で定義するネット世代(現在11才〜31才)にとって、インターネットはテクノロジーではない。」