Chromeは各タブごとにミュート機能を設定できるのか、知らなかった。しかしながら、ブラウザゲームの無音とは無関係。アドオンが悪さをしてるのかな。

県立美術館の企画展、鋳金の津田信夫を見てきた。約90点、手紙やパスポート、国会議事堂正面扉は実物の展示が無理なのでプロジェクターによる投影。どれも見応えがあって、3部屋を1時間ちょっと見て回っただけで疲れてしまった。工芸家・教育者(東京美術学校(現:東京藝術大学鋳金科卒業後、母校で40年余り指導)・工房の親方(比谷公園鶴の噴水、日本橋橋上の麒麟や獅子像、国会議事堂正面扉など)、成功して長生きした芸術家といったイメージ。卒業写真は最前列の中央に座って、その斜め後ろに写る高村光雲が三男の豊周を入門させたという経歴が、もう。前に歴史民俗博物館のシーボルト展で見た時も感じたけれど、昔の手紙というのは紙のサイズが小さい所へ細かい文字で書き込んでいくものなのか。

「引退して暇を持て余したオバマが世界を漫遊して、なにかすごいものを目撃すると「ムウ、これがあの音に聞こえし…」「知っているのかバイデン!?」とコンビが小芝居をはじめる漫画が読みたい。」