パルコバスは巡回バスに再生?

某所より。
「#君の名は は、やり直せる映画
#聲の形 は、やり直せないが間に合う映画
#この世界の片隅に は、やり直せないし間に合わないが、それでも生きていく映画
三作とも鑑賞、人生経験や年齢によって評価が違ってくる。身内の死、喪失を経験する年代になると「この世界の片隅に」は心に染みる作品」
別の某所にて、真珠湾攻撃の後で即座に降伏して枢軸国側に攻め込むという某ゲームのプレイスタイルや某小説のアイデアが紹介されていて、ガンダム関係の小説も出している作者が書いているそうだから、機会があったら読んでみたい。

「もちろん人の感受性は様々だ。
「何がよかったのかさっぱりわからない」という意見が出ても、それもまたその人にとっては真実だろう。
周囲の熱に浮かされたような賞賛ぶりに違和感を覚えて、批判する意見もあって当然だ。
でも、映画の真価は、結局、「いかに多くの観客をだませたか」だと思う。これだけたくさんの客をだませた(感激させた)映画には、やはりそれだけの価値がある。
脚本の弱点をあげつらっても、そんなことを気にしないで感激した人間が多ければ、映画の勝ちだ。」