某所から飛んで、小説家になろうでは珍しい分野であろう短編に触れる機会を得る。狩り、それも雪山でとなると、『ゴールデンカムイ』の姿が重なる。『明日の狩りの詞の』の季節はいつだったかな、泳ぐ場面はあったけど服装は厚着だったので寒い季節だったかな。ともあれ、「ある老マタギの死」は面白かった。同じ作者の短編時代小説「マリヤさまがみてた」はニヤリと笑えた。

ふの付く某所より。
「書いてるうちに「あれ?これヒロイン別に要らないんじゃね?」とか思えてきちゃう落とし穴
ヒロインはプロットの段階で設定に、特にオチに密結合しないと駄目だね
要するにオチを変形して女体化したものがヒロインなんだ」
web連載の方は止まっている『オーバーロード』、書籍版=アニメ版の方は未だに違和感を覚えたままだけど、その書籍版で追加されたアルベドというヒロインは、つまりオチのために用意された存在だと予測すればいい訳か。

kからのベーグルは、ドライフルーツか何かが混ぜ込んではあるようだけど、甘からず塩っぱからず。

「今はもう死語に近いが、昔は有名人のことを「スター」と言った。
今のスターは、みな、流れ星なのかもしれない。」