冬コミのカタログを探して、心当たりの書店を3件はしごするも完売済みで空振りに終わる。コミケのカタログなんて、終了後に山積みになっているのが300円で叩き売られていた印象だけれど、考えてみると干支が一回りするくらい前の情景だったかもしれない。なるほど、これが「情報のアップデートを怠った」という状態か。

某所より。
「即売会の思い出と言えば…
資格を持った人が鹿とかを捕まえて調理する「リアルサバイバル自伝」を発行しててイベント皆勤賞だったんだけど、最新刊のあとがきに「次は熊を倒します」と書いてから音沙汰ないのをずっと気にかけてる。」
コミティアで買った同人誌だったかな、フォント擬人化本の奥付だったかペーパーだったか、後日にサイトで追加更新という予告がされたまま、しばらく経っても情報が来なかったのを思い出した。

明日は早めにビッグサイトを切り上げて、珈琲豆の買い出しを……と覚書。今夜の分がすでに足りなかった。

「身内で褒め合うのは「駄サイクル」だとか言いますけど、外部からスナック感覚でdisられる昨今において、顔を突き合わせて褒めてくれる身内のありがたさときたら如何ほどのものか。」