金曜ロードショージブリ3週連続の〆に当たる『耳をすませば』が放送された為だろう、ふの付く某所にて『海がきこえる』の話題。作者が存命ならば3作目が書かれたかもしれないと考えると、50歳過ぎでの他界が返す返すも惜しまれる。もう何度も繰り返したけれど、『海がきこえる』は「アニメージュ」連載分を最後まで書籍化してもらえないものかなあ。後半の6ヶ月分だったかな、2度めの帰省以降が丸ごと省かれてる。『海がきこえるII〜アイがあるから〜』では、冒頭で2度めの帰省がさらりと描かれているので、この部分は実質には加筆訂正みたいなものか。このまま雑誌を処分できずに保管し続けるしかないのか。もっとも、この件は『CRUISE CHASER BLASSTY』が連載された「月刊ホビージャパン」とか、『神星記ヴァグランツ』が連載された「コンプティーク」とか、『風よ。龍に届いているか』が連載された「ファミコン必勝本」や「HiPPON SUPER!」にも言えるのだけど。閑話休題。DVD、まだ開封してないまま、買って満足してしまった。

「(幼女戦記
ギャグアニメだこれ!って気付けるとめっちゃ面白いアニメ
その為には漫画版が非常に分かりやすいのでそっちも読もう」