「東亰ザナドゥを始めた友人が「冒頭にでてきた男の子なのか女の子かのかわからなくて思わせぶりな事を言ってさって行く子を石田彰と呼ぶことにしたんですけど」みたいに扱ってて、声を超越して概念と化している気がしてきた石田彰。」

「>植木等加山雄三を足して2で割るような大学生活を送りたかった
モテて無責任、みたいな」

「例のユーリで腐に目覚めた先輩が「勇利とヴィクトルならヴィクトルの方が愛が大きいよね。だって愛しすぎてると指輪なんて贈れないよ。拒否されるのが恐いもの。でも愛されてる側は拒否されることなんて考えもせず贈れるのよ。男女も一緒。」って語られて、私は、一体何年腐女子してきたのか。悔しい。」

「学生時代受けた授業で、努力はそもそも環境によってできるできないってのがあるって話の喩えで「皆さん水の中で呼吸できますか? できなくて死ぬ人は努力が足りないと思う人……居ませんよね、だってそういう環境だもんね」って言われたのはよく覚えてる。」

ラノベ、に限った話ではなく、フィクションって「私は人と違う特別な体験をした」という気持ちをくすぐってナンボみたいなところもあるし。」

もう少しある分は後日へ。

寒くなって、ポモドーロの2550グラム缶、ようやく出番。

某所より。
「小説投稿サイトの効能のひとつは、準備期間中に無給であるという点は変わらないものの、「このネタは受けそうにない」と分かった時点で撤退できる点にある。プロの作家が観測気球を打ち上げる場としては有効に機能するのではなかろうか。」
小説家になろうで試験的に1話か2話くらいアップしてそれっきりという投稿で、文章がしっかりしている中には、もしかしたらそういう意図のものも混ざっているのかな。ジャンルの細分化とランキングの実装という意味では、後発のカクヨムでも同じ行為が観察されるのかもしれないけれど、その方面は詳しくないので分からない。弾着観測射撃を行って商業で修正、みたいな贅沢な行為もあるのかな……それは単なる校正作業か。

「学生時代、気が沈んでいると友人に話したら「最近生産してる?」と聞かれ「なんでもいいからいつものプラスαで生産しな。本を読んで感想を書く、料理を作る、外食したらレビューを書く。なんでもいいから生産しな。生産は心にいいぞ」としみじみ言われた。落ち込むとよく、何か生産を、と言い聞かせる」