某所より。
「>>超合金が玩具業界を変えたのは2つ
>既存では無かった生産への設備投資と先読み必須の版権契約システムで多くの玩具メーカーが最終的に散る結果になったところ
ブリキとかソフビとか小さな町工場レベルで作れるものを売れた作品にあとから食いつくのが普通だったのがダイキャスト作るためにでっかい施設作る大金と番組開始前でないとスポンサーに付けない契約が普通になって売れなかったらそのまま会社終了する時代になったところw」
スポンサーの倒産で後半がバンクの嵐となった『合身戦隊メカンダーロボ』の悲しさよ。アニメのスポンサーは、食品・玩具と来て、パチンコ・ソーシャルゲームと移り変わったけれど、10年先はどうなっているかなあ。そう言えば。小野坂昌也がラジオ番組で「この業界の不況は世間から数年遅れでやって来る」といった旨のコメントを発して、それが5年か10年くらい前だったかな、本数だけは変わらずに送り出されてる……ということは……。

「同僚のアメリカ人に「日本ではサークルクラッシャーっていう言葉があるんだけど、そっちだとそういう存在をなんて言うの?」と聞いたら「Yoko」と返ってきてショックを受けた。」