大塚英志は、一連の小説創作本で、創作というのは一種の自己カウンセリングであって、創作を通じて、人は自分はどういう人間か、何にこだわり、何を大切に思っているかを知っていくのだ(大意)的なわりと胡散臭めなことを言っているのだが、実際「なろう」だと結構実例を見つけられそう。」

「人が酔った勢いで言っていることをシラフで聞いて一生覚えてるの、下戸に神が与えた最良の娯楽。」

「一生を棒にふるような寄り道を頼む」

「知人の住職がけものフレンズについて『IQは低いが徳は高いアニメ』と評価してて、その理由が『殺生を行わない、他人への協力や奉仕の精神が高い、視点を変えて相手を否定せず肯定的に認めている』で、とっても納得したんだけど同時に何やってんの住職って思った」

「画塾の先生が「男はノンノ、女はジャンプを読め。デザインには想像以上に作り手の性差が出てしまうので、自分に理解できない感覚に触れておくのも訓練だよ」とか言ってて妙に納得したから頑張って読んでたんだけど、結局ものすごく真理だった。」

「「そこをなんとかするのがプロでしょ」という無茶振りに対する返答は「そのプロが無理だと言っているのがわからんのか」でいい」

もう少しある分は後日へ。

たまにコンセントプラグを差し込んでDVDを見ていたVHS一体型レコーダー、初期設定の画面が立ち上がって、リモコンの設定ボタンを押しても画面が消えてくれない。今まではこんなことがなかったので困った困った。VHSのテープは、もう触る機会さえ無くなったけれで、別の手段で再生する環境は残っている。

シスター・プリンセス』が15周年に合わせてBlu-ray BOX発売だそうで、その記念に「【期間限定公開】「シスター・プリンセス〜お兄ちゃんといっしょ 会いたかったよ?お兄ちゃん!」Blu-ray BOX発売記念WEBラジオ」なるものがYouTubeキングレコードオフィシャルチャンネルで。

「ドイツだったかな時代錯誤なバンカラ風な学生たちがサーベルで決闘の訓練してる風景を見たことがある
頭部にはフェンシング用の防具を着用しているのだが片手だけでサーベルを扱いその場から一歩も動かずに
相手のサーベルの切っ先を捌きながら頭部めがけてバシバシと殴り合うわけだ
安全性に問題があるのか彼等の顔面にはいくつかの刀傷のような跡が残っているわけだが
それをむしろ誇らしげにしているようにも見えたな」