「寝取られた男と彼女/奥さんor寝取り男と奥さんの関係より、寝取られた男と間男の関係のほうを重視する姿勢。これを突き詰めると、間男を憎む気持ちは彼を愛する気持ちと表裏一体であり、つまりはNTRとは本質的にBLであるというような思考にも至る。」

NTRについて考える時、ヒロインの魅力を保ったままどうやって「堕とす」か悩む人はVENUSの人に限らず多いけど、そもそも「堕ちる」というネガティブな言葉を使ってるからまずいのであって、「快楽上がり」とでも呼べばより高いステージに行った感あって色々捗るんじゃないか。」

「原作ファンの感想としては「すずさんが生きて動いているうううううううう」に集約されるんだよね」

「昔学校ものを書いた時、親が信じられず反抗する女生徒に教師が「子供を愛してない親がどこにいる!」と一喝した後、女生徒が「パチンコ屋やホストクラブにいけばゴロゴロいます」という台詞、どういうわけか訂正を求められた。きっと「子供を愛してない親なんていない」世界を死守したかったんだろう。」

「多分、日本映画で『Mr.ビーン』を作ったらビーンがなぜあんなマヌケな失敗ばかりする人間になったかを描くだろう。で、最後はいい話にして泣かす。」

もう少しある分は後日へ。

そろそろ切り花のストックも勢いが無くなってきたので、元気な部分だけを選定して小分けに。この前はBZに聞きそびれたので、今度覚えていたら、ストックの件を尋ねてみよう。ああ、それから、たがみよしひさの漫画を数冊。

某所より。
「誰もが一度きりの途中であるのに人生経験などと言う。」
web小説界隈で今も人気の転生ものに見かける、享年+第2の人生で精神年齢が加算される(と主人公が主張する)描写は、一時期衰えたようにも感じたけれど、まだまだ健在。桃源津那美みたいに「ぼくの精神年齢は14歳から成長してないんだ」と開き直る主人公も、探せばどこかにきっといる。

チェコ行きのパスポートのため、金券ショップで収入印紙をあれやこれや。10年用を申請するらしい。カードの解約手続きも、この一件で利用する機会が生じたため、もうしばらく延長することになった。よく予約人数が集まったなあ。

「「若い時は苦労した方がいい」
の後ろに
(だから俺が苦労させる)がついてる人と
(それでも困ったら俺を頼れ)がついてる人の
2種類の年配がいますので
頑張って見極めて下さい」