「「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」
いい言葉だな。ツイッターにおいても、音楽活動においても、恋愛においても、みんなそうなんじゃないかな。てか、俺はそう思う。」

「「よい選択肢を私が選んだのでは”ない”」「私が選んだから、よい選択なのだ」と言える人間(だけ)が幸せになれる時代。」

「「断捨離などで家族のものをなぜか勝手に捨ててしまう」についていちばん納得のいった説明は、「高価な物を買うのが快感なのと同じように、捨ててしまうのも快感。けど後悔することもある。その点、他人のものなら捨てる快感だけ味わえる」。」

「「いつか死ぬ」ことが怖くてたまりませんでしたが、歳を重ねるにつれ「どーせ死ぬんだ」という気持ちが大きくなってきました。今は怖いよりは約束された別れを前倒しで寂しがるという感じですかね。」

「分かりやすい欠点を持ってたほうが、「あ、じゃぁ僕がその穴を埋めますので、あなたはこの部分を埋めてもらえますかね」っていう分かりやすい価値交換が成り立つ。そのためには、欠点を欠点のまま抱えて生きる覚悟と開き直りが必要なのだ。そして、その穴をさらけだす勇気も必要だ。」

もう少しある分は後日へ。

ふの付く某所にて、100年以上前の小説の話題。バンカラがハイカラ憎しと殴りまくって、『舞姫』の主人公まで殴りつけるという本の紹介、大変面白かった。

午前中に紹介状をもらって、大学付属病院に行って、飲まず食わずで午後に検査が終わって、バスは病人が出て止まって、電車は人身事故でダイヤが乱れて、駅に着いたら雷雨。それを名古屋は「踏んだり蹴ったり、もしくは至れり尽くせりの不運」と表現した。よく分からないけれど、明日が再再再検査で、一週間後にもう一度出向いて、検査結果は来月中旬らしい。豚汁定食を所望するくらいなのだから、きっと大丈夫なのだろう。

心臓の後ろ辺りにあった、しつこい痛みがようやく薄らいできた。左肘を前方に置いて着くポーズを意識して止めたのが良かったのか?

「あああー!完璧主義に陥るのは「強いこだわりがあるから」というより「どこが重要か分からないから手当たり次第」ってときが多いんだよな!本当に強いこだわりを持てているなら、最も力を注ぐべき重要部分がわかってるので完璧主義に陥らないんだ。完璧主義を自己正当化したくなったら、これ思い出そ」