「SFは素晴らしいのかも知れないけど、それを語り他の娯楽を罵る君は素晴らしくない、みたいなテンプレ反論はどんなジャンルでも適用可能だし、時折御入り用になるのが悲しい」

「昔、北方謙三が「『ブラディ・ドール』がそういう同人誌になっているのは知ってるぜ。小説の中にいい男を見つける感性があるのだから、現実でもいい男と出逢えるさ」という旨をおっしゃっていて(笑)まあ、BLって微妙にそういうことではないんだけど、北方節としては最高でした。揺るぎない。」

「ヒーローが正体を隠すメリットの一つに、解決したい事件を自分で選べるっていうのがあると思う。いつでもどこでも大変なことは起こってる筈だけど、正体不明なら『行動を起こさなかった責任』を問われることがないし。バレたら救急車扱いだよね。」

「Q:「同人作家さんとお近づきになりたいのですが」
A:「感想を書きなさい」

Q「同人作家さんと、仲良くなりたいのですが」
A「感想を書きなさい」

Q「同人作家さんの弱みを握りたいのですが」
A「処女作を手に入れろ」」

「仮に「知恵と努力」で何とか作れたって、金があるほうが「さらによりよいものを作れる」に決まってるよなあ。」

もう少しある分は後日へ。

ハードオフで見かけた大きなキューピー人形がお安くない。子供の頃にキューピー人形を抱えた写真、ねえ。白黒の八切か。いや、もっと小さなLサイズ(89×127?)か?

みーは三鷹の森ジブリ美術館へ連れていきたいそうだけど、予約のチケットがなかなか取れないらしい。猫バス乗車期限が迫っているのだったかな。ちーはディズニーよりも『となりのトトロ』の方を好むのだとか。引退撤回という宮崎駿の次回作、気にいるといいねえ。

TV版最終回後に「見たかったエヴァンゲリオン」が溢れかえったのを思い出すと、やはり最終回を迎えた『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は同じような状況が整えられている気がするので、そう遠からぬ未来に面白い二次創作と巡り会えそうな予感がある。IF、逆行、胸がときめく。

「オレも脳出血したからなんとなくわかるケド、一度身体壊れると完全に調子が狂う。周りから「後遺症もなくてよかった」って言われるケドそれは精いっぱい隠してるからで、健康だった時と色々違う。だから周りで身体壊した人がいたら意外と大丈夫じゃないかも、がんばって普通を装ってるだけかもよ。」