数ヶ月くらい前だったかな、「『美女と野獣』の本に出てくる野獣はどのようにイラストで描かれてきたか」といった話題を見かけて、必ずしも統一された野獣像があった訳ではないという結論だった覚えがある。ディズニーのアニメ映画では、ウィキペディア曰く「イノシシ、クマ、オオカミなどの動物を融合させたデザインになっている。」だそうで、「ウォルター・クレインの本の仕事」では明らかに猪人間だった。野獣=猪というイメージは乏しくて、うーん、『GEAR戦士電童』のデータウェポンにガトリングボアがいたという程度の印象。

ミュシャ展の音声ガイドプログラム、ナビゲーターの檀れいやナレーターの三宅健太の声を思い出しながらリストを眺めているけれど、「?イヴァンチツェの兄弟団学校」だけ内容を全く思い出せない。撮影可のスペースで、見たはずなのに、どうしてかなあ。

「エロ漫画でよくあるような寝取られた男が「畜生…畜生…」と嘆く場面も、部族社会になると親戚のおじさんやじいさんや親父が「お前への侮辱は一族への侮辱も同然だ!一緒に殺そう!」と肩を叩いて寝取られ男大勝利!希望の一族郎党皆殺しへレディーゴーになるのでNTRが成立しない」