「別に本当にロボの中に魂入ってなくてもいいんだけど、パイロットがロボに語りかけることである種の人格を得たようにパイロット本人及び周り及び視聴者に見える。あの儀式大事。アレがあるとロボがキャラになる。」

「現実に有り得ないキャラクターを好きになるポイントってのは何なんだろうなぁ。」

「市民権獲得運動にコミットしてきたオタクが、いざ市民権が得られた瞬間に、これは私の知ってるオタクじゃない、とか言い出す感じ。マイノリティであることがアイデンティティだったんだものな。」

「上の世代が観ていたアニメや特撮、思い出補正を抜いて、現代の水準で評価すると「……」なことがあると思う。それと同じように、かつて私がハマり、そして今観ている作品なんかも、20年後には「…」なものになっているのだろう。」

「主人公の「弱いところ・ダメなところ」が思いっきり出ている場面を、最初のシーンに書いてみてください。すると、視聴者が「この主人公、自分と同じかも」と親近感をもって観てくれるようになります。(浅田直亮)」

「世の中のほとんどの人は「大人になった」んじゃなくて「子供でいられなくなった」だけだから」

もう少しある分は後日へ。

ゴールデンウィークになっても『海がきこえる』を読もうという意欲が湧いてこなくて、「忘却とは忘れ去ることなり」という言葉を当てはめたくなる。でも、続きの「 忘れ得ずして忘却を誓う心のかなしさよ」という訳ではないからなあ。サウンドトラックの1曲目に収録されている「ファーストインプレッション」を思い出せる間は、きっと本を引っ張り出さなくても大丈夫。

今期のアニメはどれも見ないうちに乗り遅れてしまった感じ。評判の良さそうなのを2つ3つ追いかけたいけど、追いつけるかどうか怪しい。

明日のLI転居先訪問の件、集合場所が駅から外されたのは、現地集合組が増えたからかな? ぢゃぱんが電車ということは1人で来るからだろう。Zも来るようだから、ずっと返しそびれているDVDを渡す良いチャンス。それにしても、どうして無糖さんは食事無用をあれほど念押ししたのか?

「昔のデスラーと2199のデスラーの違いを妻に聞かれたので、2199のデスラーは「幼馴染みのお姉ちゃんに粘着してるボンボン」で、昔のデスラーは「スナックのママを口説き損ねてるうちに行きずりの男が同棲始めちゃって悔しい社長」と説明しておいた。」