「世界トップレベルのアスリートの9割くらいはケガで引退する。寝違えが実は一瞬で起きるように、アスリート生命を終わらせるケガも一瞬で起きる。何千時間もの練習のなかの0.1秒で運命が決まるわけで、それを思うと、ある意味敬虔な気持ちになる。」

「「それで食っていけるほどではないが,色んな分野をかじったことがあり,ものの良し悪しやプロの凄さがわかる」ことを教養という」

「叔父がリーマンから医者に道を変えた人だけど
やりがいってのは他に代えがたいものだそうだ
時が経って振り返るほどそれは強くなるって」

サブカルチャーの面白さは「歴史のなさ」であって、歴史ができると、それじゃメインカルチャーと同じということになる。その辺を意識して大塚英志氏はサイコの文庫版あとがきで「重要なのは消費される小説だけが持ちうる速度だ」と言ってたんだろう」

「アニメファンは50歳のオッサンがメインターゲット。
仕事が終わり深夜ギャルアニメ観てホッコリして観るためのもの。
また彼らはアニメブーム世代。トップクラスアニメーターと同じ世代で、
とにかくアニメに対するモチベーションが高い。
親父のチンコの終わりがギャルアニメの終焉も恐れ。」

もう少しある分は後日へ。

昼過ぎに無糖さんが来訪。『カーニバル・ナイト』を思い出させるゆきちゃんが公園で遊んでいる間、M氏の店で仕入れた肉を冷蔵庫へ。記念に南無させて珈琲を飲みながら落書きやハサミ遊びを見物。絨毯を切ってはいけません。ぢゃぱんは遅れると連絡が入って、花を抱えたZと合流後、LIの新居へ……Google検索かYahoo検索か、ともかく片方がまだ役に立たないのが判明。何故かイオンの利用方法で話題が盛り上がり、専門書を取り寄せるZ文庫やら、青いライトセーバーの玩具が気に入ったり、トイレから丸出しで登場したり。ゴールデンウィークだからなのか、職場の近くではなく住居の近くで透析するというZが、ぢゃぱんを送っていった。『ブルー・クリスマス』と『殺人狂時代』のDVDを無事に返却できたので良かった良かった、長かった。

ふの付く某所の学園祭、今年も盛り上がったけれど、2020年東京オリンピックのしわ寄せなのか、来年は会場が押さえられないらしい。着衣緊縛ワンコインは見たかったなあ。

「努力に頼るとつらくなったときに一気にダメになるので、できるだけ努力をしないですむようにしましょう。」