「「好き」だと言ったことも言われたこともあったけれど、それは本物だったのかよく分からない。錯覚だったような気がする。

みんな寂しかったんだ。年を取った今ではそう思える。」

「昔コンデジ撮り鉄してた時に「コンデジなんです、すみません」と隣で撮ってた一眼おじさんに言った時に言われたこと。「自分のカメラを好きになれない人にいい写真は撮れないし、人のカメラを貶すような人の写真には価値はない。君のカメラはいいカメラだよ」この言葉を今でも忘れない。」

「人が初めて作るゲームは必ずクソゲーになる。だから、初めてのゲームは一年かけずに一週間で作ってしまうべき。クソゲーに時間を貯金しない。」

「僕は「やる気が無いのは本人のせい」とは思ってなくて、やる気が起きないのは環境と状況のせいと考えてる。たまたまやる気が起きやすい環境に居続けられた人は「強い思いでやり遂げれば成功する」みたいに言うが、必要なのは強い思いではなく強い環境のはずだ。」

「金がすべてだとは思わないけど、今自分が悩んでることやつらいことを全部書き出して「もし5億あってもそれで悩むか」を上から順番に見ていったら全部NOだったので5億円が欲しい。」

もう少しある分は後日へ。

東京ビッグサイトコミティア120が開催されていたけれど、サークルリストにおか氏の名前が無いのを確認して、今回も足を運ばなかった。数日前にネットで「出張編集部が良かった、二次創作でも大丈夫」という内容を見かけて、コミティアより前なのでは……コミティアで二次創作とは……と不思議に思っていたのだけれど、スパコミという単語がセットになっているのを発見して、こちらはスーパーコミックシティでの出張編集部だと判明。

某所より、「当時としては珍しく、戦闘シーンではなく日常パートにこそ重きを置くその構成は、今にして思えばプリキュアを先取りしたものだった」というコメントを見て、なるほど、そういう見方もあるものかと微笑んでしまった。ちなみに、対象は『光速電神アルベガス』。実は、ロボットコンテストの優秀作を戦闘メカに流用という第1話と、ヒロインの父親が助手と再婚という最終回くらいしか覚えていない。実際には見てなくて、アニメ誌の記憶かもしれない。

「ゴルゴに狙撃を依頼して「報酬は銃弾1発分のお金しか払わないよ。だって撃ったのは1発だけでしょ」っていうのが原価厨」