「80年代のアニメ美少女、当時は『エロス』を感じられたんだろうか。今見ると、あまりイヤラシさは感じない。とにかく可愛い。浮世絵と同じで、ポルノグラフィとしての機能が失われて、表現だけが残っているから?」

「ダーティーペアを観ていて思ったのだけど、多くのSF・・・というかスペースオペラは、ある種の西部劇なのかもしれない。それはカウボーイビバップも同様。つまり「ボンクラがボンクラのまま生きていける、社会の隙間が存在する世界」」

「常に遠くのロマンを見ていて、目の前にあるものを蔑ろにしてしまうタイプ」

新海誠作品において、ロケット、航空機、そして何よりも「電車(駅のホームや線路)」が美しく描写されるのは、それがどこか遠くへ自分を運んでくれるものだから、だと思う。

電車のいいところは、それがある種の巨大な運命のように、自分を連れ去ってくれる乗り物だから、だと思う。そこには非主体的に流されていく快感と偶然への期待、のようなものがある。」

「架空の本編に対して「本編主人公のためにあれこれ遺したお助けキャラ」を書いたのが無職
ロードス島戦記のないロードス島伝説と言われてたくらいです」

もう少しある分は後日へ。

例年よりも1話多かったのかな、「探偵と魔法少女」が計算されたように6月中で完結。二転三転、今年も面白かった。パイロキネシスサイコキネシスはカードの封印を解いてみせたとして、続いてのUFO召喚はどうやったのだろう。魔法少女の素性当てクイズ、最後の1人に関する推測の数々が面白かった。なるほどねえ。きっと来るだろう来年の新作にも期待したい。

結核の痰検査、か。

色々あって、ボスの缶コーヒー、カフェオレを飲んでみる。出先でもコンビニのドリップコーヒーが飲めるようになって、前に缶コーヒーを飲んだのがいつだったか、思い出せないくらい昔になってしまった。

プランターのキュウリ、前に植えた3株の全て、先端を摘芯。実を付けるかどうかは怪しいところ。ミニトマトの脇芽をポッドに植えていたうち、4株をプランターに移し替える。これで購入した腐葉土は使い切る。少し早かったかな、根がまだポッドに張っていなかった。

「自分の周囲には全員成功してほしいと思ってるし、周囲が成功して困ることなんか何ひとつないと思うんだけど、なぜかそう思わない人のほうが多いっぽくて不思議だ」