プランターのキュウリ、前に買って植えた成長の芳しくない方も、ようやく実が大きくなってきた。でも、もしかしたら、1つ取っておしまいなのではと思ってしまうほど、勢いがない。まあ、枯れてしまうのを危ぶんでいた頃に比べたら、かなり持ち直してくれた。

色々あって、何本かの若竹をへし折る作業が続いている、そこそこ高くても、細いうちならば片手で(場合によっては指先で)簡単に折れるもので、まさに「若竹のような」という文学的表現を身をもって体感している。

食事は済ませたとか、名古屋へ連絡するとか、昨日の会話は記憶になかった模様。3週間か4週間は様子を見て、その後9月から再起動を果たせれば御の字。携帯で世界とつながっている。

松屋が今年は11日からうまトマハンバーグを始めるそうで楽しみ。どうして去年はメニューに出されなかったのだろう。

「先日バズった「国風文化は先鋭化した二次創作」論の話をさせてもらった国文学の先生とまた話していたんだが、日本の物語は「竹取物語」と「浦島太郎」の類形、すなわち
「異界からやってきた美女」か「異界へ行く(冴えない)男」の2パターンが基本になっている、という謎の納得を得た。」