そごうの九州物産展を覗いてみると、以前と同様、豚の角煮に長い列が出来ていた。試みに食べてみたところ、甘さが強くて、もう一度食べたくなる品ではないことが判明。甘くても構わないカステラを買って満足する。

ペリエの線路より上、4階以上が今日からオープン、取材のテレビカメラも何台か歩き回っていた。線路直下のストリートや地下の区画は、来年夏までだったかな、引き続き工事中。くまざわ書店を覗いてみると、お上品な感じかな。隣にタリーズコーヒーがあって、そごうの三省堂書店が店内に持ち込み可のカフェを作ったのと比較したくなる。閑話休題今治タオルにネーム刺繍、返礼の用事を済ませる。

同じ三省堂書店でも、カルチャーステーションの方が、いわゆる秋葉原的なラインナップの充実度が高く、使いやすそうだと分かったのも収穫。

「今も本の虫である母親が「人生は長い。嫌な事もいっぱい。私はそういう時には大きい本屋にいくんだ。すると『読んでない本が沢山ある!』と思えて、どうにか踏ん張れる。君に本を読め!と言っている訳じゃないよ。君にとってのそういうモノを見つけてほしいんだよ」と話していたのを思い出しています。」