ジャンニ・ロダーリの『チポリーノの冒険』、岩波少年文庫版を読んだはずだけど、内容をほとんど覚えていない。ギロチンの死刑が決まって、いろいろと身だしなみを気にして引き延ばそうとするけれど、やることが無くなっちゃった……という場面だけ、覚えてる。それはそうと、『二度生きたランベルト』もジャンニ・ロダーリだったのか、気付かなかった。『チポリーノの冒険』が30代の本で、『二度生きたランベルト』は60で亡くなる前の最晩年に書かれた本のようだ。

インターナショナル謎の歌手からの情報をM浦君へ流したところ、久しぶりにFacebookが更新されているという返事。1月以来の更新なので喜ばしいけれど、ようやく床が始まったばかりかー。今後は毎月のように情報更新されていくといいなあ。

午後ならということになっていた薬局へ午後に。

「君、エッチな絵じゃなくて、ちょっとエッチな絵を描いてごらん。いいかい、「ちょっと」だよ。たくさんはいけない。ほんの少しだけエッチな絵を描くんだ。するとどうなるかわかるかい?少ししかエッチな部分が描けないから、君自身がこだわりたい部分が顕著に出るのさ。自分のこだわりに気づけるんだ。」