「インフルエンザが私たち個人だけの問題ではなく、公衆衛生の問題でもあるように、私たちの内面(パーソナリティ)もまた、公衆衛生の問題として扱われる未来がきてもべつにおかしくはない気がする。」

「「勝つためならなんでもする系のホビアニ悪役」って、勝ちを目指すゲームである以上悪とは言えないのでは?って昔は思ってたんだけど、いつだったか企画の人が「その思考はそのまま、負けた奴はクズなので何を言ってもOKという思考に直結するので明確に悪です」って答えててなるほどなーってなった。」

「年下のお姉さんがほしいという願望は、一定の年齢を過ぎた男性には理解される」

「「文化」は一回身につくとそうそう失われない点は良いです。加齢とともに魅力が増加する可能性も高い。容姿も金も地位も失われる時はサクっと失われますからね。教養は逃げないし、人生のどん底で「あ、これがまだあった…」ってポケットの中から見つけるの、救いですよ。」

「確か藤本義一氏の言葉。「私は妻と結婚して20年が過ぎた」が悪文。「結婚して20年が過ぎた」がいい文章。そして、「妻との20年が過ぎた」が文学。たしかにね、短い文章なのに相手と時間が見える。」

以上。

しょいか〜ごで購入した冷凍の猪ロース肉、石川産、美味……と、これは昨日の話。

ムーンライトノベルズから書籍化した某作者、海外では電子書籍の購入ができないので自作した……というエピソードが愉快。現状、Kindle購入は国内のみ? bookliveなら読めるけれど、Android版のアプリが日本でないと入れられないという制約があるとか。

づし系の某所にて、テレビドラマ「じゃじゃ馬ならし」の話題。当時、中井貴一が副業で夜中にドカチンするシーンを見て、「(他の作業員は休んでる)休憩時間に働いても手当が付くわけじゃない」とkが指摘したのを覚えてる。まあ、そこは作劇上の演出。最終回での架空予告では、「失業……したんでしょ」と言われて同時にうなずく六畳間(だったかな?)の中井貴一草刈正雄が愉快だったのを思い出した。

「揚げたてのカツなんか実家の母ちゃんが死んでからというか熱いの嫌だとか痴呆になって俺が飯作るようになってから食えなくなって
かつやが出来てからさっと車で行って日常忘れて食えるのが本当に嬉しい
夜勤のバイト前に買って休憩の時食う冷めてしっとりしたのも好き
かつやはおれの天国だよ」