物産展で販売されていた猪肉は6種類あって、高い方からロースと何かとウデで、それぞれBとCに分かれて100円違いという品書きだった。ホットプレートが用意されて、早くに行ったら試食できたのだろうけれど、立ち寄った時間にはすでに終わっていて、正直なところ買うのは博打みたいなものだった。あれほど美味しいと分かっていたら、もう何種類か買ってみたかった。

じゃじゃ馬ならし」最終回の架空予告、うなずく場面は2人して正座して腕組みしてた図が浮かんできた。ウィキペディアを覗いてみると……内田有紀が出演していたのは覚えてないなあ、「17才」や「時をかける少女」での印象は強いのに。

ネットで「JKハルは異世界で娼婦になった」の名前を見かけるようになると思ったら、ハヤカワからの書籍化が発売日を迎えたからのようだ。

「むかし恩田陸が『ネバーランド』という小説を書いたんだが、「いや、この男子高校生描写はどうなんだ……」と男子学生の生態に詳しくないわたしも思ったんだが、巻末に「男子校で寮生活をしていた人物にその実態をうかがったがあまりにも美しくないのですべて却下した」と書いてて許すことにした。」