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予報ほどには荒れた天気にならない成人の日、別の騒動が。問題と同名の店、おゆみ野のやわらかプリン、しばらく食べていないのを思い出した。近くにあったオムライスの店も、駅前へ移転したと聞いたきり、行かなくなってしまった。どちらも営業中らしい。
某所より。
「アイドルが教えてくれるのは「最高の時間はずっとは続かない」ってことじゃなくて、「最高の時間ってのは少なくとも存在する」ってことだからな」
えーと、確かアニメージュ文庫で、人類にAからZまで職業が割り振られてて、Iがアイドルだった小説なんだっけ……マージナル……試みに検索してみると、はままさのり&美樹本晴彦の『マージナル・マスターズ』だった。3巻まで出たようだけど、2巻くらいまで読んだかな、内容はほとんど覚えていない。3巻はどこまで話が進んできたのだろう、気になる。
副作用で下痢、やがて回復したらしい。
「私、学生の頃、働く人たちをめちゃくちゃ厳しい目でみてたんだよな。
お金をもらう以上は職人であれ、みたいな。
でも、働き出してから思いましたよ。
社会は、そこまで熱意のない普通の人たちがそこそこ真面目に仕事する事で回ってるんだなぁ、って。」
マージナル・マスターズ〈VOL.3〉陽光(ひかり)の刻印 (アニメージュ文庫)
- 作者: はままさのり,美樹本晴彦
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1991/03
- メディア: 文庫
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