体調不良でコーヒーが飲めなかったので、古い豆のまま一ヶ月近く。明日にでも新しい豆が欲しい。

図書館に『十三世紀のハローワーク』が置かれていたので、パラパラと。元は同人誌だったそうだけど、数冊分を加筆して商業化したのか、それとも最初から原稿全部1冊にまとまっていたのだろうか。職業には煙突掃除夫があって、折しも某所で『銀河鉄道の夜』にまつわる煙突掃除夫の考察を見かけたので、比べたくなった……しかし、『銀河鉄道の夜』は未読。ウィキペディアを眺めてみても、煙突掃除夫らしき単語は見当たらない。さて。

1巻だけ読んだか、どうだったか、佐藤大輔の『皇国の守護者』の5巻を手に取ってみた。うーん、合わないから、他の本を読んでみよう。愛蔵版『征途』は、あとがきもまとめて載っていて、さらに押井守の追悼文も載っていた。1冊だけ出て未完が確定した、SFの宇宙軍ものがあったかな、そちらも読んでみたい。

「どのお酒が強いか弱いかの知識が一切無いせいでちょっとオシャレなお店でお酒選ぶ時は「名探偵コナン黒の組織メンバーのコードネームになってるお酒は大体全部強いお酒」っていうふわっふわの知識でなんとか乗り切ってる」