ふの付く某所より、『ルパン三世 Part3』から青木悠三の話題になって、映画『戦争が終わった夏に 1945・樺太(サハリン)』のあれこれ。
「まあそんなこんながあって戦後50周年作品としてもう取り壊された講談社の講堂でなんかの雑誌の読者応募で当選した人向けにに数回公開されましたとさ

えーと青木さんはつまり最初の公開時(お蔵入りするわけだが)の時と50周年の公開の時の二度版権を描いてるっちゅう話です」
戦後45周年で制作され、諸般の事情(と言うか、某OVAでも聞いたトラブルとか、もうちょっと一般的であるところのトラブルとか)で一度はお蔵入りしたのだとか。試みに検索してみると……2015年や2016年に平和祈念展示資料館で上映されてた、らしい。

ちーから貰ったトマトが味の濃いもので、尋ねてみたところ、樽トマトという商品らしい。

「知人が「二次創作のカップリグに填まるきっかけはイラストだけど、底なし沼に落としてくれるのは小説」って言っていて、というか、小説漁り始めたらもうすでに沼の中だよなって思いました。言い方あれですけど、萌えを物理で殴って来るのが絵師さんで、文字描きは絞め殺しに来る感じ。」