予報は外れて晴天、市議会議場コンサート。体調不良は売店のコーヒーで持ち直したらしい。整理券配布開始の10時過ぎには行列ができていたものの、10時半の入場開始から最後まで、用意された92席は埋まらず終い。85人止まりだったのかな、入場者数は読めないなあ。おそらく超過して断られた入場者はいなかたっと思われる。
第1部はメゾソプラノ歌手に伴奏のヴァイオリンとチェロの3人編成。演奏曲目は「早春賦」や「荒城の月」以外分からない……と思ったら、始めの2曲は本田美奈子のCDで聞いた歌だった。最後の曲になると手がよく動くように。第2部は馬頭琴にキーボードとドラムの3人編成。演奏曲目の半分以上が馬頭琴奏者の作曲。ドラム(を含めて、5種類以上の楽器)が頑張りすぎて、馬頭琴の音とバランスが取れてなかったかもしれない。馬頭琴は両膝で挟み、2弦は爪で押さえるのだとか。

「個人的には文字書きは
・物理攻撃字書き(セリフ回しや話のテンポが上手い / コミカルが書ける / アニメ的)
・魔法攻撃字書き(情景描写や心理描写が緻密で上手い / シリアスが書ける / 映画的)
・防御字書き(話全体の構成力がすごい / 長編が書ける / 小説的)
で分類してる」