AbemaTVの配信、『無敵鋼人ダイターン3』最終回。謎をばらまいて、さあ考えよう。ジャック・ヴァンスの「魔王子」シリーズ、その最終巻の最終段落(それに加えて、誰だったか失念したけれど、解説)を思い出してしまって、破嵐万丈がそれまでの破嵐万丈ではなくなってしまった姿を想像してしまう。「魔王子」シリーズ、どこまで読んだかなあ。そもそも最終巻をきちんと読んだ覚えがないような気がする。
ところで、最終回の1話前、第39話「ビューティー 愛しの詩」。幾人にも変装した メガボーグ・ネンドルが「ある時はタクシーの運転手、またある時は……しかしてその実体は」と畳みかけるのに笑ってしまった。ウィキペディアを見てみると、ダイターン3の放送が1978年6月3日 - 1979年3月31日、小林旭主演の多羅尾伴内リメイク映画が1978年。おおらかだったんだなあ。

ニュース系より、今度こそ本物らしきアメリア・イアハートの機体と遺骨が見つかったのだとか。ふくやまけいこの『エリス&アメリア ゼリービーンズ』、まだ手元にあったかな?

裁量権が大きいほど疲れないタイプと、やることを完全に指示されたほうが疲れないタイプがいるなあとは思ってる」