毎日1話ずつ更新され、書籍の発売日に合わせて最終回を迎えた、カクヨムの「海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと」。連載中は見ないようにしていた書影と、主要キャラクターのイラスト数点を確認。イラストが無いまま読み進めていたので、後からイメージが少し変わるのだろうな。web小説書籍化の宿命みたいなもので、知らないままだった方が心穏やかというケースも無きにしもあらず。

ふの付く某所より。
「ノクタはなろうに濡れ場がついてるだけで官能小説は少なくなってるって話を聞いたときはなるほどなと思った」
物語指向の長編になると相対的に濡れ場が減る、というのはあるだろうけど、日刊ランキングを見てるとハートマークや隠語が飛び交う短編は入れ代わり立ち代わり、といった印象。

元女性自衛官の同人誌を携えて、名古屋へ旅立った。

「ネタ作りの一環で「自分の創作キャラに一万円渡してホームセンターに放り込んだら何を買うか?」という思考実験を思いついたけど、各々の個性がかなり出てなかなか面白い
自キャラじゃなくて好きな作品の推しキャラでも妄想がはかどる
バリエーションとしてコンビニとかファミレスでもいいかも」