「母方のばあちゃんを一週間に一度見舞いに行ってて帰り際
「…いかんといて…」って弱々しく言われたけど帰らないわけにも行かず
その次の朝に息引き取ってた時は後悔したな…」

「もし興味を持った人がいたら、『ロードス島戦記』は、小説版やゲーム版よりも、リプレイのほうを一度読んでみていただきたいのです。
 テーブルトークRPGが失われたというよりも、コンピュータのオンラインRPGに進化していった、とも言えるのだけれど、あの頃の僕たちには、これが、「最先端」だった。」

「下に何をはいていてもスカートが翻るのはいいものですな」

「「怒り」の根っこには必ず、「私が正しい」という思いが存在する。」

「あまり人の悪口を言わなかったり他人を嫌いにならない人は、一定のラインを超えた瞬間に「路傍の石ころ」フォルダに相手を放り込むので視界に入らなくなるだけで、別に温厚だったり優しいわけではなかったりする。」

「高度に洗練された「他人に興味がない人」は、優しい人と区別がつかない」

「世の中には「話している相手が不機嫌そうだと仕事の効率が6割下がり、上機嫌だと2割上がる」というタイプが案外多くて(たとえば私だ)、そういう人はもう割り切って仕事の労力の1/3くらいを「自分をなるべく上機嫌な空間に置くこと」に費やすと、生涯の仕事量や生産性が格段に上がると思う。」

電子書籍は、あれは、書籍を買ってるわけじゃなくて「毎月数十冊買っても溢れない魔法の本棚」「引っ越しするときに取捨選択をしないで済むマジックバッグ」を買ってるのだと思うんですよね。そういう広報をしたほうが物理書籍さんと戦わないで済むと思うのですが。」

「ゲームをシステムから完成させた事がある人なら、
痛感している事だと思うけど、
ある程度イメージ通りの絵面で動くようにするまでは、楽しいし
思ったより早く出来て、簡単なんだ。
そこまではチュートリアルと言っても過言じゃあない。
問題はそこからだ。
そこから、本当の闘いが始まるんだ。」

「「何もトラブルが起きないのが当たり前」を支えている人は死ぬほど大変なのじゃ(世知辛いムーブ)」

「己の詩才に絶望した人間は虎になる。虎を高速回転させるとバターになる。いずれもよく知られた事実です。我々がパンに何をつけているのか,一度考えてみましょう」

もう少しある分は後日へ。