「母は幼少期の私がテレビでクレヨンしんちゃんを観ることを止めなかったけど、ポケモンを観ることは良く思っていなかったことが昔から疑問だったんだけど、その理由を聞いたら「戦うときは自分の体で戦いなさい」という格闘家みたいなこと言い出した。」

「コナン大好きな父(60代)がゼロシコを1人で意気揚々と観にいったんだけど帰宅そうそう高揚感を出しながら何度も口にした言葉が『安室さんかっこよかった…』って言っててあの時の表情は『安室の女』の顔だった…安室透はウチの父に何をしたんだ…」

「否定したいものを探して否定し続けてると、相対的に自分はいつも正しさの側・ジャッジする側にいることになるので、常に不快に触れながらも気持ちがいいという依存状態に」

「前に家電屋いた頃「何をどうしたらこうなるんですか?」みたいなエクストリームな壊し方をしてる人がほとんど毎日来てた」

「はっきり言って、学校や職場が楽しい、家庭が円満で人間関係もうまくいっている、将来に不安もないというひとには文学も哲学も必要ないです。人間に裏切られた、物が壊れた、将来が不安だ、自分に不満がある、そういう苦境のときに人間に柔軟性を与え衝撃から守るのが教養なんですね」

もう少しある分は後日へ。

プランターミニトマト、それなりに育っているものの、葉の緑色が足りない感じ。全体的に弱々しい。片方は、予定通り、初めの花の下に脇芽が育ってきたものの、どうしたものか。買い換えるなら今月中旬までかなあ。

夜中に勝手にテレビが点いて『COWBOY BEBOP』に。録画予約と視聴予約を間違えたかもしれない。映画『リング』を観に行った頃に比べると、夜中のテレビの点けっぱなしという怖さも、かなり薄らいだ。きっと良いことだ。

狂戦士しょーちゃんが『グランクレスト戦記』を見ているのは当然として、前作を知らないまま『シュタインズ・ゲート ゼロ』を見てるとは思わなかった。とは言え、最初から最後まで『STEINS;GATE』を見ていなかったし、ネットから垣間見る情報で何となく満足しているので、今から見返すことも無さそうだ。

「だまされないようにするには、どうしたらいいのでしょうか。だまされないようにしようとすることを、やめることです。だまされまいとしている人が、一番だまされるのです。だまされていることを知りつつ、のめり込むことが、人生の楽しみ方です。」