好天に恵まれ、コミティア124へ。東京駅を出ようとぶらぶらしていたら、丸の内口に向かっていたので、丸の内南口にあるバス停を目指す。1番乗り場で、晴海埠頭行きを1本やりすごしてから、東京ビッグサイト行きに乗り込む。座席はほぼ埋まり、前の席ではティアズマガジンを広げた青年が。有楽町や銀座、築地や豊洲を走っていく道すがら、脳内で谷山浩子の「カントリーガール」が流れてる。かろうじて歌詞をまだ覚えてた。40分ほど揺られて到着。東4・5・6ホールの現地でティアズマガジンを購入、3箇所ほど回り、「作画グループの歴史」展にある『超人ロック』(もしや肉筆同人誌?)をパラパラと。百合展2018は場所移動の告知を確認、追いかけはしなかった。食事をしそこねる、西3・4ホールのゲームマーケット2018春が盛況なのを外から確認だけして、離脱。飲まず食わずで体調を崩し、よろよろとうどんを食べて命をつないだ。

「アイドルを好きでいると「付き合えるわけでもないのに…」と時たま言われるけど、そういう事じゃない。美術館に"買えるわけでもない"絵画を鑑賞しに行くのとだいたい似ている…観ているだけでお金を払う価値があるんだ、アイドルってやつは…」