NHKラジオの「すっぴん!」、ゲストに歌人の木下龍也。以下、公式ブログより。
「最近では、

「あなたのための短歌一首」という

新しい試みも。

インターネットで個人から注文を受けて

その人だけに向けた短歌をつくり、

便せんに書いて郵送する、というサービスです。

現時点で、400件くらいの注文に

対応したそうで。」
1首につき3000円……だったかな? 本などには公開しない形について、「本来、短歌というものは個人が個人に宛てて贈るものだったと考えれば、昔の姿に戻っている」(大意)というコメントに納得。過去に人知れず消えていく短歌の数は、世に出回っている短歌の数よりも遥かに多いのだろうなあ。古代の和歌集に収録された短歌の中には、ひた隠しにされたのを力ずくで日の下にさらけ出したものだってあったのだろう。

「オタクでいるとパートナーには「オタクに理解のある人がいい」というキーワードが出てくるけど、そうではなくて「人の趣味に口出さない人、かつ尊重できる人」が正解だと思ってます。
私の夫は二次創作好きじゃないし、でも「イベント楽しんできなよ!」って言ってくれるから、オタク生活最高に楽しい」