連日の猛暑で岐阜や京都は38度超えの日々だとか。京都の猛暑と言うと、修学旅行シーズンの『エイリアン京洛異妖篇』を連想して、本棚から取り出し、パラパラと……「九月二十×日、おれたちは東京駅から新幹線で京都へと旅立った。」。

しまむらで買い物、って何年ぶりだ。前に名古屋と行った物を使い古してしまったので新調した。綿の割合が一番少ない商品を買ってみた。

ライトノベルのイラスト担当として名前を見知っていた藤田香、ネットで訃報を見かける。電撃文庫うえお久光が書いていた『悪魔のミカタ』、物凄い発刊ペースだったけど、パタリと止まってしまったなあ。富士見ミステリー文庫では、樹川さとみの『ブラインド・エスケープ』が佳作だった。どちらも、藤田香のイラストが抜群の魅力をふりまいていた。どうぞ、安らかに。

「日常系アニメって全然好きじゃなくて、今まで存在理由わからず距離を置いてた。しかし先日めっちゃ忙しくて疲れ切ってる時に、いつもは大好きな深くて重いSFや群像劇系アニメ見始めたら吐き気がして見れなかった。その時はじめて頭使わない日常系アニメの素晴らしさに目覚めた。おかゆみたいなものね!」