某所で見かけた、ココスのビーフハンバーグステーキ(トリュフ塩&マルドン)が美味しいという情報を確かめるため、出かけて注文。四角いハンバーグに、小皿でトリュフ塩がちょっぴりと、マルドン(塩の一種らしい)がその数倍くらい。ぱらりと振りかけて食べてみたところ、なるほど、これはなかなか。余った塩を紙ナプキンに包んで持ち帰る作業は、氷室冴子近藤勝也の『──海がきこえる、より── 僕が好きなひとへ』の「里伽子へ」を思い出し、DVD早く見なければ、そもそも開封しなければという気持ちを新たにした。魚ではなく豚肉に有効活用、こちらも美味しかった。

咳の件は、医者に薬を処方してもらう方向で一段落、するといいなあ。クラリスロマイシン、懐かしい名前をまた見てしまった。テレビでエアコン咳というのを紹介していたので、気休めにフィルターを掃除してみる。もっとも、夏の始めに掃除したから、目立った汚れは見つからない。内部にカビがあるとなれば話が別だけど。

「どんな人も自分の身勝手な物語の中に相手をとどめ幸せな夢を見たいということ。このことは覚えておこうと思います。様々な人間関係のトラブルの理解になるだろうから」