しょいか〜ごを覗いてみると、冷蔵庫のプリンに「レストランアラペサ代表」の文字。確か、東京情報大学の近くにあったレストランは、今年に閉店したと聞いたような……試みに検索してみると、やはり閉店している。しかしながら、某所では「でも、この後、加工品を作る工房をスタートして・・・とか、色々と面白そうな計画があるようです。」という話も見つかったので、その一環かもしれない。

定形の封書でzの郵便束を発掘。切手は62円。感熱紙のプリントがかすれてきてる。他に、理事会関係の空の封筒も。

「ここまで書いて、資料に引っ張り出してきた1998年(!)のムック『THEルパン三世FILES ルパン三世全記録〜増補改訂版〜』をめくってみると、中島紳介が「『ルパン三世』論 ルパンはどこから来て、どこへ行くのか」という一文を記していた。その文章の締めくくりはこうだ。

「できれば、常に新しい時代のルパン、さらに変わり続ける顔を持ったルパンを見たいと思う。ルパン・イズ・フォーエヴァー!」。

奇しくも『PART5』の最終回のサブタイトルは「ルパン三世は永遠に」。そこには中島が約20年前に記したものと同じ思いが込められているはずだ。」