「性格設定は、「好き・嫌いなもの+それに対するリアクション」という形で記述できる。」

「面白くないと感じたら次に行け次に。誰かの創作物を詰まらないと思ったそこで立ち止まるな。そこでそれがいかに面白くないか評論するその暇を惜しんで次の面白いもの探しに行け。面白くないと思った作品をこき下ろすこと自体、その作品に「私すっかり拘泥されてます」と意思表示してるようなもの。」

「時代小説、歴史小説を書く人間なら誰でも理解しているのだけれども、このジャンルにおいてウィキペディアほど信頼のおけぬ相手はいない。その時代の専門でなければ、専門書を複数冊買って共通している部分を「確定項」とし、共通していない部分を「ゆらぎ」として、ゆらぎの部分で想像を働かせるのだ。」

「35歳過ぎると「寝てもHPとMPは完全には回復しない」というスキルがつくので、若くてガンガン行ける間に『ちょっとした時間で出来るMP回復するための方法』(趣味とか)を編み出しておかないと、40歳あたりで人生がかってにハードモードに変わる」

「若い子にとってのギアスが俺にとってのZガンダムだという事実を受け止めることが出来ない」

「「SSSS.GRIDMAN」、お手本のような記憶喪失ヒーローものの導入を原作+特撮リスペクト大盛りでやってくれるうえにセカイ系、アシストウェポンは擬人化され1人目が枯れたオッさん、《君を退屈から救いに来たんだ》のOP、せっかくだし百合もいかがですかみたいなEDと、オタクの福祉みたいな理念を感じる」

「鬱展開と言う言葉、使う人によって「人が死ぬ話」「誰も救われない話」「誰かがとてもヒドい目にあう話」「読む自分が落ちこむ話」くらいに意味が分かれていて、色々かみ合わない感じがある。」

以上。