ガガガ文庫の『コップクラフト』が来年アニメ化だとか。竹書房で、作者が別名義を使って、『ドラグネット・ミラージュ』という書名だった頃に読んだのは2巻までだったかな。ガガガ文庫の方は、おそらくZが読んでいたのではなかったか。賀東招二の『フルメタル・パニック!』は全巻読破と思われて、在りし日の香港旅行では、尖沙咀から香港島を指さして、「『フルメタル・パニック!』で「ハンドガン以外なら何でも届く」と出てきた場所」と話していたのを思い出す。スターフェリーに乗って香港島の夜景を見ようとしたのに、パスポートをマッサージ店に置き忘れ、即座に引き返したのも懐かしい。

某所より。
「でも時々、陵辱エログロなんでもござれって神絵師なのに「好き過ぎて汚せないキャラクター」が居るケースがあって、それに気付いたときは不死身の魔神が隠した心臓を見つけたような気持ちになる」
以前、ASAにとっては音無響子がそれに該当すると聞かされた覚えが。明日は、寝坊しなかったら、冬コミ最終日に出かけて挨拶したい。

「コンプレックスは呪いではなく、あるべき自分という空想上の生き物と自分との差異を書き綴った、長い長いメモでしかない。」