柳広司の『山月記』にまつわる『虎と月』も漱石の本と同じくらいに楽しめたらしい。次こそは『ジョーカー・ゲーム』か。まだステップを踏むべきか。

美少女仮面ポワトリン』の歌、結構覚えているものだなあ。OPの「17の頃」、EDの「悲しみに一番近い場所」と「あなただけChange me」、画像は思い出せなくても歌詞とメロディーは割りと口ずさめる。花島優子がオールナイトニッポンにゲスト出演した時の事もぼんやりと覚えてる。亡くなった池田貴族がどういう訳かその日だけ受け持っていて、30分毎にゲスト4人を回したんだったかな、他に早坂好恵が出て「爆弾」というキャッチフレーズを話してた筈……もしかしてラジオの中でそのキャッチフレーズが決まったんだったか、記憶が曖昧。花島優子は「名字は「はなしま」、濁っちゃいけない」というのと、(もう何度も言わされてるんだろうけどと池田貴族が些か遠慮しながら)ポワトリンの変身フレーズを言わされていた。もう一度聞けないかな、無理だろうなあ。

Zは久しぶりの入院か。

プランターに植えつけたホーム桃太郎、最後の実を収穫して根本からバッサリ……新しく伸びた茎は念のために未練がましく残しておく。トマトは最初の収穫が一番大きく、後はどんどん小さくなっていった。

「>日本中にヒロイン配置したのにその地方のカラーが生きてたの京都ぐらいな気がする
 遠恋の記号にすぎんからぶっちゃけどこでもいいのだ
 例えイスカンダルでも」