夏の話だったと思いだして樋口有介の『海泡』をパラパラと。『少女の時間』の次がそろそろ出てもいい頃で、『亀と観覧車』がそうらしい。

名古屋からメール、植物園で多肉植物綾波がどうしたこうした。この時期の植物園なら華やかだろうに、どうして寒くなってから菊しか見どころのない植物園に行きたがるのか。そんなに菊が好きなのか。

Windows7Firefoxだと使えないアドオンがWindows10の方だと使える、というのはどういう理由だろう。あったら便利という機能だから、無ければ無いで諦めがつくのだけれど、不可解。

台風で電車は止まるし、怖いような降りで外出もままならない。あちこち停電するような台風は久しぶり。

「>駄目な正ヒロインは作者が主人公に用意したトロフィーでお飾りだけど、負けヒロインは出会いや負けるドラマがあるので見てる方は感情移入しやすく正ヒロインより人気が出がち
ああ、なるほど。「悪役令嬢モノ」がなんで成り立つのか、だいぶ前から疑問だった(乙女ゲーの世界に転生、はわかるけどその中の悪役って一作品のアイデアとしてはともかくジャンルになるにはピンポイントすぎね?と)のだが氷解した。」